会社概要

会社名 東邦メッキ株式会社
TOHO MEKKI CO., LTD.
本社所在地 〒989-1304
宮城県柴田郡村田町大字村田字西ヶ丘31番2(アクセスマップ)
工場敷地:10,947㎡ 建物面積:2096.66㎡
電話番号/FAX番号 0224-83-5557 / 0224-83-2786
E-mail info@toho-mekki.com
代表取締役会長 島田 博雄
代表取締役社長 島田 修平
資本金 2,000万円
従業員 66名
事業内容 表面処理加工業(電気メッキ・塗装)
主たる加工製品 自動車部品、電子機器部品への表面処理
取得資格等
  • ISO 9001:2015
  • ISO 14001:2015
主たる取引先
  • 日立Astemo(株)
  • ウォルブロー(株)
  • TI Automotive Japan(株)
  • (株)ウチダ
  • (株)片桐製作所
  • 高松精機(株)
  • (株)太陽精密
  • 三芝工業(株)
  • (株)大安工業所
  • 東北特殊鋼(株)
  • Hitachi Astemo Lamphun Ltd.
  • Hitachi Astemo Powertrain Systems (Nanjing) Ltd.
  • PT Hitachi Astemo Bekasi Powertrain Systems
  • Hitachi Astemo Hung Yen Co.,LTD.
  • Hitachi Astemo FIE Pvt Ltd.
  • (株)三光ダイカスト工業所
  • 日立Astemo那須(株)
  • (株)ニコン・トリンブル

会社沿革

昭和21年12月 設立
昭和45年7月 京浜精機製作所と取引開始、工場棟設備増設
昭和59年3月 村田工業団地に進出、操業開始
平成1年12月 第3工場 亜鉛ニッケル合金メッキ棟完成
平成17年6月 検査棟新設
平成19年4月 ISO 9001:2000認証取得
平成20年4月 シュウ酸アルマイトライン設備新設
平成20年2月 ISO 9001:2008移行
平成23年6月 ISO 14001:2004認証
平成23年9月 不動態皮膜処理ライン設備新設(インジェクター用)
平成26年12月 不動態皮膜処理ライン設備新設(センサー用)
平成27年12月 潤滑性皮膜処理ライン設備新設
平成30年4月 ISO 9001:2015移行
平成30年4月 ISO 14001:2015移行

表彰

平成5年10月 高年齢雇用開発コンテスト優秀賞(労働大臣)
平成6年11月 障害者雇用表彰(村田町長)
平成8年9月 障害者雇用の促進と職場の安定感謝状(宮城県知事)
平成8年9月 奨励賞(日本障害者雇用促進協会)
平成11年9月 障害者雇用の促進と職場の安定表彰(労働大臣)
平成23年8月 東日本大震災被災地域の復旧、復興表彰(経済産業大臣)

弊社の取り組み

技術をかたちに

当社では「ISO9001:2008」や「ISO14001:2004」を取得。国際基準となる品質管理・環境を重視したシステムを導入し自社技術の開発に取り組んでおります。自動車用燃料供給装置やセンサーなど高精度、高耐食・高耐久を要する製品を製造しており、小ロット短期納品から大ロット量産品まで対応可能です。また、新規開発品(試作品)については専任の部署を置き量産管理に開発時のノウハウが反映できる体勢を取っております。

  • 平成19年4月 ISO9001:2000認証取得
  • 平成20年2月 ISO9001:2008移行
  • 平成23年6月 ISO14001:2004認証取得

PERRY JOHNSON REGISTRARS,INC. 公益財団法人 日本適合性認定協会

ISO 9001の目的と意図

ISO 9001とは、企業などが、顧客や社会などが求めている品質を備えた製品やサービスを常に届けるための仕組みについて「国際標準化機構(ISO)」が定めた、世界共通の規格です。その仕組みを更に良くしながら顧客満足度の一層の向上を目指すためには、どのような組織にしたらよいのか、責任分担をどうしたらよいのか、どのような方法で仕事をすればよいのかについて定めています。

ISO 9001の特徴

ISO 9001の特徴は、例えば「品質を常に維持向上して欲しい」といった社会・顧客が企業などに求めたいと思うことを実現するための仕組みや手順について、社会・顧客に代わって企業などに要求している点にあります。

 

ISO 14001の目的と意図

企業などの活動が環境に及ぼす影響を最小限にとどめることを目的に定められた、環境に関する国際的な標準規格です。
この規格は「PDCA」が基礎となっています。これは、組織の環境方針に沿った結果を出すために、必要な目的・プロセスを設定(Plan)→それを実施及び運用(Do)→結果を報告(Check)→環境マネジメントシステムのパフォーマンスを継続的に改善するための処置をとる(Act)→再度計画を立てる、というサイクルを回していく仕組みです。

ISO 14001の特徴

上記に示したPDCAサイクルによる継続的改善を取り入れている点と、環境目的・目標、環境パフォーマンスのレベルなどの具体的内容は組織が自ら定める点などにあります。